サイザル錠

2018年05月28日

JAPAN e-Portfolio

「JAPAN e-Portfolio」という制度をご存知でしょうか?
https://jep.jp/




説明はこちら。

https://jep.jp/statics/about.html






要するに、これまでの高校の学習や活動記録を生徒・学校の先生の双方がクラウド上に記録し、そのまま大学の推薦入試やAO入試で活用できるというものです。





文部科学省の肝いりで関学大が開発し、ベネッセが協力しているとかなんとか。




現在、利用を表明している大学を見れば、まだまだ数は少ないように見えます。

ですが、阪大をはじめ、MARCHや同志社、国際教養大、立命館アジア太平洋と、新旧の有力大学が名前を連ねています。

高校の先生に突っ込んで話を聞いてみると、文部科学省が推進しているため、最終的には全大学が利用するはずだとのこと。





これで学校の先生の資料作成の手間が減るのであれば、いいことですね。

働き方改革の効率化アップはこういうのでも達成できるしょう。





ですが、影響はこれだけに止まらないでしょう。





これがきちんと稼働した先には、推薦入試やAO入試の拡充があると見ます。






ベネッセのサイトによれば、

http://benesse.jp/kyouiku/201801/20180117-1.html

今現在、AO入試・推薦入試で大学に入学するのは全体で約44%。





私立大学に限って見れば、

推薦入試入学者 40.5% 
AO入試入学者  10.7%

合計51.2%と半数以上を占めています。


すでに半数以上が推薦・AOでの入学組です。


さらに私立大学は、定員を大幅に超過した場合補助金が削減されるというきつい罰則が適用されるようになったため、さらに推薦・AO入試で入学者を確定させておきたいという事情が生まれています。




その一方で、国立大学は

推薦入試入学者 12.2%
AO入試入学者  3.3%

合計15.5%と数は少ないですね。




ですが、国公立大学でも、2021年度までに国立大学全体としてAO入試、推薦入試の占める割合を入学定員の30%とすることを目標にしました。








推薦・AO入試がより拡大して行く素地は整いつつあります。






この動き、私個人としては好意的に見ています。






単に、テストで得点が取れるだけでは駄目。


生徒たちの興味関心に従った高いレベルでの学びは、そのまま評価される時代になりました。





それはそれでOKです。

時代が求める人材育成にも適っているでしょう。







懸念があるとすれば、一点。







学力が伴わないのであれば残念です。






AOだろうと推薦だろうと、大学は、一部の分野を除き、そこで学ぶだけの学力を身につけた者が進学すべき場所であって欲しい。

希望すれば、ほぼ全員が大学進学をはたすという状況は変わっていません。
(大学合格率約94%という数字は以前紹介しました。)


学力を伴わず大学に進学したために、その後奨学金の返済に苦慮する人の話はあちらこちらで聞きます。



どの形態で入学しようとも、最高学府で学ぶのであればその資格を身につけましょう。



ま、それを身につけてもらう場を提供するのが私たち学習塾の役割なのでしょうね。

















posted by 宮脇慎也 at 11:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

感覚が狂う

この土日は、安佐南中学・祇園中学・伴中学がテスト直前ということで、恒例の定期テスト8時間特訓です。



2日間で8時間ではないですよ。



1日8時間を2日間です。






「えっ? そんなにするの?」という人もいるのでしょうね。






けれど、不思議なもので、みんななんだかんだとこなしてしまうのですよ。
(それが平気でできる工夫はこらしています)




今日、初めて定期テスト対策に臨んだ中学1年生の子がこう言いました。



「8時間なんて無理だと思っていただけど、やっていると時間感覚が狂う。なんだかんだとできてしまう」



と。



そう。


できてしまうのです。




おそらくほとんど中学生にとっては、8時間の勉強は未知の領域でしょう。



けれど、Moveにずっと在籍している子は、苦にもしなくなるのです。



私はこれを「感覚のインフレ」と呼んでいますが、こんな感覚になった生徒はそりゃあ勉強体力が違います。

同じような実力に見えても、底力が違うでしょう。

実力をつけるための前提から変えてあげたい。




Moveはそんな考えで運営されているのです。
posted by 宮脇慎也 at 00:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月27日

長時間学習のコツ

Moveでは、定期テスト前には1日8時間特訓を行います。




普段の勉強でもそうですが、長時間の勉強をしっかり成立させるには、



@ 時間のリズムを守ること。

A オンとオフの切り替えをきちんと行うこと。




が大切です。




どちらも、普段の授業から(50分授業+10分休憩)のサイクルを取り入れ、生徒たちに実践してもらっています。




特にAは大事ですよ。




やるべき時に集中して学習し、休む時には必ず休む。

それをリズムよく繰り返せれば、8時間どころか10時間学習だって可能です。





そして、そんな学習時間や方法が当たり前だと感じる感覚。





こういう感覚を早く手に入れた人は強いに決まってますね。






Moveは、一見厳しいと思える学習サイクルが当たり前だと思える環境を作り上げることを理念の一つに持っています。


もちろんそれは先生だけでなく、生徒一人ひとりの高い意識によって作られる環境なのです。



だから、「きちんとやろうとする生徒であること」が入塾基準になっているのです。


そう言うと厳しい塾だと思われがちですが、

「きちんとやろう」というやる気のある子にとって最良の塾であることを目指しています。
posted by 宮脇慎也 at 00:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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