サイザル錠

2014年02月19日

部活と勉強A

昨日、中学生は、部活と勉強両方ともがんばれ!と申しあげ、

またそれをサポートするのが私の役目だと申しました。


しかし、ただ部活と勉強の両方を同時に頑張るのは、やはり大変です。

そんなこと楽にできる、と言っているわけではありません。

大変だけれど、簡単にそれから逃げるな!と申し上げているつもりです。


特に、中1の男の子に多いように思います。

体力が「中学校 ⇒ 部活 ⇒ 勉強」という一日のサイクルに追いつかない生徒が。


この時期の男の子は、やはり女の子に比べ、体が小さい生徒も多く、

塾に来た時から、明らかに眠そうな顔をしている子もいます。

で、根が真面目な生徒であればあるほど、それでも勉強を頑張ろうとするのですよね。

だけれど、頭がぼーっとして勉強にならない。

一学年に1人くらいは毎年そういう子がいます。

もちろん女の子でも、同じ様子を見せる子がいますね。


で、そういう状態に陥ってしまった生徒に根性論だけで

乗り切らせようとするほど、私は「お人好し」ではありません。


・50分の勉強 + 10分の絶対的休憩のサイクルで授業を組んでいること

・授業中にだって飲み物を飲むことを許していること

・授業中にだって顔を洗いに行くことを許していること

・最悪の場合、15分の睡眠をとることを許していること


等々、全てはこの対策につながっています。

甘いと思いますか?

実は私の中では逆です。

そうしたことを許している代わりに、勉強している時は、絶対的に集中することを求めているのです。

やる以上はやれ。無理なら対策を取れ。

やっているふりや、頭に残らない、残そうとしない勉強だけは許さない。

そう言っているつもりです。



ただ、そうは言っても、根本的な対策は、一日の生活リズムをきちんと作り上げることだと思っています。

体力的に、両立が難しいのであれば、まずは両立させることを最大の目的にした生活リズムを作り上げることです。

大体どの子も中学入学後半年も経てば、体が慣れてこなせるようになります。

それまでを如何に意識高く生活していくかということは、求めてしかるべきでしょう。
posted by 宮脇慎也 at 00:30| Comment(0) | 塾長指導観<科目以外> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月18日

部活と勉強

本日、入塾面談に来てくださったお母様から聞いた驚きの話。



とある塾さんでは、現小学6年生の生徒に対し、


中学では勉強が厳しくなり、運動部では勉強との両立が出来なくなるから、

帰宅部にするか、軽い文化部に入った方がいい。



なんて指導しているそうな。






ハイ? ナンダソレ?(@_@;)




別に部活に入るか入らないか、運動部にするか文化部にするかは、

本人の嗜好に従って自由にすればいいと思いますが、

その理由で運動部に入らないというのはどうかな?

と思います。


いや、もう、はっきり申し上げます。

その考え方に賛同なさる方は当塾を選ばないでください。
(その塾さんの名前をお教えするので、そちらに行ってください。)


中学の学習内容程度で、部活を理由に勉強ができないというなら、

もう将来的に何もできない。

当塾は公立上位高校進学を謳っていますが、

上位大学進学への指導も行っています。

その程度の考えしかないのなら、そのあたりのことは諦めておきましょう。



私は、一度部活を始めた以上、最後までやりきってほしいと願っています。

何らかの別の理由があって、部活をやらない、あるいは辞めるというのは

全く意に介しませんが、

勉強が出来なくなるから、部活をしないというは勘弁してほしい。


勉強ももちろんやる。部活も頑張る。

両方頑張れ!という立場を取っています。


学力と人間的成長はつながっています。

学力を身につけることは人間的成長につながり、

一方で、人間的成長は学力にも好影響を及ぼします。


それを、たかだが義務教育の内容を盾に、

人間的成長を遂げることのできる場を取り上げる。


本末転倒ですね。


多分、私の方が厳しいことを言っているのでしょう。

「両方本気で取り組め!」ですから。


それが誰にとっても簡単にできることだとは言いません。

また、「たかだか義務教育の内容」と言いましたが、中学校の勉強は、

何かを理由にしてさぼる人が高度にマスターできる内容でもありません。

両立しようとする意志はあるが、それが難しいのであれば、

私がサポートします。


ただ、どちらも本気で取り組む子はたくさんいますよ。

そして、どちらも優秀な成績を収める子だってたくさんいます。




時折、「勉強をさせるために、部活をやめさせたいのですが」と

保護者の方からご相談を受けることがありますが、

基本的に私は反対しています。


なぜなら、



その理由で部活を辞めた生徒が、その後本気で勉強に取り組み、

成績が急上昇したという事例を見たことがない
からです。



辞めたところで、大して変わりはしないですって。



部活を言い訳にするのは、やめましょうね。


※ただこの話、ちょっと注意が必要なケースがあります。
その辺については、次回書きますね。
posted by 宮脇慎也 at 02:48| Comment(0) | 塾長指導観<科目以外> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月17日

どこのご家庭も

保護者の方とお話させてもらうと、本当に良く出てくるのが、


「うちの子は、塾ではちゃんとやっているのかもしれませんが、


家では本当に勉強しなくて……。」



という言葉。


どこのご家庭も抱える悩みは一緒のようです。


これだけどこのご家庭も一緒なら、それはもう幾分仕方のない面があるのじゃないかと思っています。


だって、家の部屋は勉強に集中できるようになっていないから。



私自身経験があります。



自分の部屋があって、自分の勉強机がある。

でも、その後ろの本棚にはマンガが並んでいる。

休憩時間だと言ってマンガに手を伸ばしたら、ついつい何十分も経ってしまった。

そんな経験はありませんか。

また、「ふう。疲れた」などと言ってベッドに横になろうものなら、

気が付けば朝になっていたなんていうこともしばしばでした。

リビングに飲み物を取りに行けば、面白そうなテレビがついている。

そりゃあ、番組が終わるまで見ちゃいませんか。


要するに、家は持続的に勉強するには居心地が良すぎるのです。

もちろんそれでも家で勉強できる人もいるでしょう。

そうでなくてはいけない、という意見もあると思います。


ただ、私は自分自身がそうだったために、もう少し別の考えを持っています。



生徒が勉強できる環境を提供することも塾の役割。


そして、そのための自習室を作りたい。

上位校を目指した、完全私語禁止の自習室。


それも移転したらご提供できる予定です。

家じゃ勉強できない?


なら、自習室に来い。


勉強しかすることのない空間。

そこにいることが当たり前になる感覚。


これを身につけた人は、そりゃあ強いですよ。
posted by 宮脇慎也 at 01:01| Comment(0) | 塾長指導観<科目以外> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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